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自然堂治療院日記

自然堂治療院の出来事や、思ったことなどを書いていきます。
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腰痛時の姿勢
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     腰痛の患者さんによく質問されるのが、
    「家に居る時はどういう姿勢でいた方が良いですか?」
    というもの。

    私の答えは痛みの出る姿勢にならない。
           手枕、足組み禁止
           腕置きのある椅子に深く腰をかける(痛みが無ければ)
           横向きで横になりたければ、クッションなどを枕にして、
            なるべく背骨を真っ直ぐになるように。
    といった具合です。

    ただ、もちろん家に居る姿勢も大事ですが、もっと気をつけて頂きたい姿勢があります。
    それは物を拾い上げる姿勢です。
    いくら腰が痛くても何か下にあるものを拾わなければいけないことは多いと思います。
    腰に不安のある方は、自分の横にあるターゲットをどうしても重心を垂直気味に下ろしてから拾い上げがちです。これではエネルギーの方向が上下にしか働きません。余計に腰に負担をかけてしまいます。
    健康な人は、膝を曲げながら腰をやや前方に倒し気味に自分の正面にターゲットを定めて拾い上げます。
    そして次の動作へと移動するので、この時のエネルギーの方向は一度下に向かった後、前方へと向かいます。これはあんまり腰に負担がかかりません。

    ちょっと分かりづらい説明で申し訳ありませんが、
    言いたい事は、腰の痛い人は、知らず知らずのうちに痛くなる動きをわざわざしてしまっているという事です。
    治療をより効果的にするためには、痛みの出にくい姿勢と動きをすることが重要です。

     今日の患者さんでも痛みの出やすい動きをされている方がいらっしゃいました。
    治療後に荷物をとられる姿勢が危なかったので指摘したところ、腰の不安があってからもう何年も無意識に物を拾い上げてたとの事でした。
    帰りに実験的に痛みの出にくい動きなどをしてもらったところ、本人もかなり楽に動けたようでした。
    その動きを意識してやり続け、無意識に出来るようになればかなり腰の不安も軽減されることでしょう。

    『物を拾い上げる』という日常の何気ない動作ですが、実は腰痛予防に非常に大切な事だったのです。

    これからも患者さんの何気ない動作を観察し、負担のかかる身体の使い方をしている方には、より良い身体の使い方を治療の一環として提案していこうと思います。


    | - | 20:22 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
    お久しぶりです。

    色々参考にさせて頂きました。
    「O喘屬のある椅子に深く腰をかける」
    は、知らなかったです。

    腕置きっていうのがポイントなんですね。
    ということは・・・、
    腕置きに腕を置くって言うことが腰に重要って事なんですか?
    色々実践してみます。
    | さやか | 2008/01/24 1:40 AM |

    そうなんですよ。

    人間の腕って意外に重量あるんですよ。

    腕置きがあればその分腰への負担も軽減されます。

    また、疲れていたりして腕の重みを感じてしまうと、どうしても姿勢が悪くなり、胸郭が閉じてしまう状態になるんです。
    その状態は呼吸しづらくなったり、腰以外に負担がかかったりと、余計に悪化する可能性もあるんです。

    日常の何気ない姿勢ですが、その姿勢でいる時間が生活の中で意外に長く、身体への影響も大きいので、自分の日常の姿勢も見直してみて下さい!

    | 自然堂・青木 | 2008/01/25 5:36 PM |

    お返事ありがとうございます。

    日常の何気ない姿勢で、そんなに影響が出てしまうんですね・・・。
    気をつけます・・・。

    色々教えて下さり、ありがとうございます。
    参考になります(^O^)/
    | さやか | 2008/02/11 11:02 PM |










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